映画 「イエスマン」
TSUT◯YAで、「イエスマン」を借りてきました。
あらすじは
友達から飲みに誘われてもYES
仕事で面倒だと思ったことにもYES
それまで否定的だった主人公が「イエスマン」となることで、良くも悪くも刺激的な毎日を過ごすことになる。
感想
イエスマンを見て、良い映画に出会えたと感じました。主人公を自分と重ね合わせて、見てしまいましたw
主人公は、引きこもりがちで人の誘いを断るという点が自分と同じでした。それに加えて、何に対してもネガティブになってしまうんですよねw
何か始めようと思っても失敗するんじゃないか、今やらなくてもいいや等の言い訳で自分を納得させる。だから何も得ることが出来てない(辛辣)←自分に言い聞かせてますw
イエスマンは、そんなネガティブな人生観を変えてくれる映画だったと思います。
普段の自分なら断る事を、もしも「イエス」と言って引き受けたのならどうなるのか?
どんなことに対してもイエスと言っていたのなら疲れるとは思いますがw 後悔はしない生き方ではないでしょうか?
まあ、流石に全てのことに考えなしにイエスと言っても、上手く人生を過ごすことはできないと思います。
この映画から学んだことは、自分に嘘をつかないことと他人に対してハッキリと自分の気持ちを伝えるということです。
これからの人生は、YESは9割、NOが1割で過ごしていきたいです。